DRILLOOOON!!!!

だいたい1000字くらいで20歳の夏の思い出を書き溜めます。

世の中、ずるいやつばかり。

「面白さ」ってなんだっけ? マトリクスで図解してみた

東京→大阪ヒッチハイク旅行から、帰ってまいりました。 その辺の話は道連れの彼↓が書いてくれているので、興味のある方はどうぞ。 www.ryosuke-takano.net 今回のヒッチハイクで出会ったのは、 裏千家茶道家のご兄妹 ルート配送のドライバーさん 住宅営業で…

【ひたすら西へ】二つ返事で旅に出たら世界が変わった話【1日目】

「来週テスト終わるの?」 「ヒッチハイク行かね?」 「おっ いいよ行こう!」 名前:0024(オオニシ) 所属:上智大学/経営(2年目) 好きなこと:読書と音楽とあと何か の僕が、2年ぶりに再会した友達と「勢い」でヒッチハイクで大阪を目指すことになった。 交…

爆発的頭脳大行進〜思い起こせば東大生よ、発想は力なり〜

その時の僕は、電通クリエイティブディレクターの古川裕也氏が著作の「すべての仕事はクリエイティブディレクションである」の、ちょうど162ページあたりを読んでいた。I❤️NYの話のあたりである。 すべての仕事はクリエイティブディレクションである。 作者:…

読書:他人の知識・経験を食べること

1月に入ってからすでに6回飲み会の席に立っている。 肝臓をいじめすぎたのか、昨日は見事につぶれ、帰りの電車では嘔吐感と必死に格闘し、辛くも勝利を収めて自宅にたどり着き、ひっくり返った。 起きた時にはすでにほとんどの記憶を失くしていて、残ってい…

人間性を捧げられなかった男への戦力外通告

インターンをクビになりました。 唐突ですが。 スタートアップの社長から直々に「戦力外通告」が来ました。「お前使えない」と言われたということです。地味に初めての経験です。 その理由と、反省を文章にしてこの「失敗」をまとめてみようと思います。 ※最…

本を読んじゃあ文を書く。そんなことの繰り返し。

今読んでいる本! ワイドレンズ―イノベーションを成功に導くエコシステム戦略 作者: ロンアドナー,Ron Adner,清水勝彦 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2013/02 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 4回 この商品を含むブログ (2件) を見る これ…

「100冊分のインストール」プロジェクト(個人)

来る2016年3月、俺は太平洋の向こう側に立っている。 おそらく人生最大レベルの「試される環境」に飛び込んでくることが決まったんだ。試され度合いは北海道の比ではないと思う。 今から血が騒いでいる。俺という存在の今この瞬間の価値が決まることだろう。…

寝たきりの未来

大晦日だからってことし1年のことを振り返っている暇があったら働いた方がいい。 仕事は未だにそこらじゅうに転がっていて、何一つ終わっていない。 4500年前に作られたピラミッドも、未だその役目を終えてはいない。 大きな声を出して、前に向かって進んで…

人工知能が完成して、僕らの仕事が終わったあとの世界について。

WIREDのAI特集を読んで、人々の仕事がなくなったあとのことについて考えてみました。僕はAI楽観主義者のようです。

自分は何者で、どこへ行くのか。-土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か-

西島大介さんの、土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か を読んだ。 タワレコ渋谷本店で『Điện Biên Phủ』と出会い、即買ったのが去年の春。Twitterをフォローしたのが、この秋。 水曜日のカンパネラのコムアイが帯コメントを書いていたから、Twitterで発売を…

何かを思いつくには「敬意」が欠かせないと思う。

金曜日の電車は酒臭い。おっさんくさい。湿度と温度が高い。 これは、問題だ。シラフの人からしたら不快指数がトンデモないことになっているんじゃないだろうか。なんとかして改善すべきだ。だが、何をどうやって解決するというのだ? 帰りの電車で、ぐるぐ…

心の中にある星空を掴むこと

ここ2週間で色々な人の話を聞く機会があった。 たとえば、不特定多数の人にテレビを通してしゃべる仕事をしていた人。 たとえば、色々な映像を作って、見るひとの心を騒がせる仕事をするひと。 たとえば、装置を作って、魔法を現実にする人。 たとえば、誰か…

自分の説明書を作る

自分の説明書を作ること。 自分がどういう時に上手くいくのか、逆にどういう時は上手くいかないのか。 20年も生きていれば、どんなに凡庸な人生でもちょっとの起伏はある。 本当に些細なことでいい。 どういう時に上手くいくのか、どういう時に下手をやった…

熱と痛み、夢

何年かぶりに熱を出して、寝込んでしまった。 僕の体はもうかれこれ40時間くらいは平熱を忘れているようだ。 いろいろな夢を見た。 かつて訪れたオーストラリアの、大いなる星空の下で、その寒さに白の息を吐き、世界の美しさに青の息をのんだあの夜に僕は再…

僕のたったひとつの最後の王道と脳内麻薬-鬱からの脱却-

【今週のまとめ】 僕の今週は鬱になったり突然元気になったりと忙しい週でした。特に後半の怒涛の復活はすごかったです。 周りの環境に合わせようと必死になって精神に不調をきたした9月初め。 ここはその反動で書き始めたブログですが、書いてみると意外と…

雨の空の灰色の下

【今日のミニ鬱】 昨日は夕方から、雨、降りましたね。 傘、持ってましたか。 僕は持ってませんでした。雨の秋葉原を、人生で初めて買ったLP(レコード)をかばって走っていました。 というわけで、鬱第五回は「雨の日」です。

おじさん

【今日はミニ鬱】電車内。目の前で酒盛りしてる坊主が2人。缶ビールを手に楽しそうにしてる。歳は40くらい。2人の間にコンビニ袋。2人で3席を独占している。ボロボロと食べ物をこぼしている。荷物から察するに旅行者だ。この人たちは常識とかマナーとかを髪…

18の夏、冷房の効きすぎた部屋で君を想うということ

【今日のちょい鬱】 秋葉原駅のエスカレーター(下り)で「高校生カップルの背伸びキス」を目の前で見せつけられて頭の中で青春パンクが爆音で鳴り響いてめまいがした0024です。銀杏BOYZ大好きだったなぁ。(なんか『恋仲』に峯田和伸さん出演したらしいです…

14歳のタナトス、デストルドー。

【すいません】 見事「毎日投稿」を三日目で逃しました。一日寝てたせいです。すいません。 鬱第二回は「14歳のタナトス、デストルドー」 先月やっていた仕事の関係で中高生と関わる機会の多かった0024です。 その時に立てた仮説の一つに、「14〜15歳はタナ…

器用貧乏の憂鬱: Jack of all trades and master of none.

【今週のテーマ】:鬱 今日から本格的に更新していくよ。 今週のテーマは鬱です! そして一発目の鬱記事は「器用貧乏の憂鬱」。 僕自身器用貧乏なのだけれど、まずは世の中にどれくらい器用貧乏な人がいるのかを見ていくよ。頭の中身を吐き出していこう〜

物事には始まりと終わりとその理由がある。昔の偉い人もそう言っている。

【あいさつと定義】 なんの因果か、ここに辿りついた皆さんこんにちは。 0024です。 このブログは、1週1テーマで1日1記事、頭の中身を吐き出していきます。 【なんでこんなブログを?】 僕は0から1を作る仕事を自分の道として生きていこうと考えているの…