ポエトリー
もうすぐそこに夏が来ていた。 明日にでも梅雨は明けて、湿気と体調不良に悩む現代人たちは「クーラーをつけっぱなしにすること」への罪悪感を覚え始めるのだろう。 彼女はいつものように、図書館の5階の書庫の一番奥にいた。灰色のパーカーのフードを深くか…
フジロッ久(仮)を聞きながら、今思ってることを支離滅裂気味に書きました。つまり、何が言いたいのか。僕にも分からない。らららポエトリー。
1日じゅう星を見ていた。 昨日までは、人と会って、仕事の予定を組んで、資料を作って、寝て、映画を見て、ゲームをして、本を読んで、酒を飲んで、一通り今の自分の思想を語ってみて、誰かのタバコを吸って、金を払って、眠る前には携帯の光る画面の中を見…
今日もお疲れ様です。甘ったれの感情の渦です。現在、「好奇心の塊の僕の脳内マップ」を鋭意作成中です。頭の中を地図にするってなかなか難しいですね。初体験です。 さて、以前書いた通り、このブログでは「生き方」や「未来」を中心に文章を書いていきたい…
ひとすじの涼しい風が、地上100mの窓から入ってきて、ドアから出て行った。 今朝の5時半のことである。 僕はとあるマンションの31階から霧雨のそぼ降る新宿を眺めていた。 辺りには雑魚寝をする人々。 ソファで寝る同期。床に丸まって転がる先輩。 二つしか…
アナログで描いて、PCに取り込んで、色つけて、文章をつけました。世界征服がテーマです。新しい部分に挑戦していきます。