DRILLOOOON!!!!

だいたい1000字くらいで20歳の夏の思い出を書き溜めます。

世の中、ずるいやつばかり。

2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「100冊分のインストール」プロジェクト(個人)

来る2016年3月、俺は太平洋の向こう側に立っている。 おそらく人生最大レベルの「試される環境」に飛び込んでくることが決まったんだ。試され度合いは北海道の比ではないと思う。 今から血が騒いでいる。俺という存在の今この瞬間の価値が決まることだろう。…

寝たきりの未来

大晦日だからってことし1年のことを振り返っている暇があったら働いた方がいい。 仕事は未だにそこらじゅうに転がっていて、何一つ終わっていない。 4500年前に作られたピラミッドも、未だその役目を終えてはいない。 大きな声を出して、前に向かって進んで…

人工知能が完成して、僕らの仕事が終わったあとの世界について。

WIREDのAI特集を読んで、人々の仕事がなくなったあとのことについて考えてみました。僕はAI楽観主義者のようです。

自分は何者で、どこへ行くのか。-土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か-

西島大介さんの、土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か を読んだ。 タワレコ渋谷本店で『Điện Biên Phủ』と出会い、即買ったのが去年の春。Twitterをフォローしたのが、この秋。 水曜日のカンパネラのコムアイが帯コメントを書いていたから、Twitterで発売を…

何かを思いつくには「敬意」が欠かせないと思う。

金曜日の電車は酒臭い。おっさんくさい。湿度と温度が高い。 これは、問題だ。シラフの人からしたら不快指数がトンデモないことになっているんじゃないだろうか。なんとかして改善すべきだ。だが、何をどうやって解決するというのだ? 帰りの電車で、ぐるぐ…

心の中にある星空を掴むこと

ここ2週間で色々な人の話を聞く機会があった。 たとえば、不特定多数の人にテレビを通してしゃべる仕事をしていた人。 たとえば、色々な映像を作って、見るひとの心を騒がせる仕事をするひと。 たとえば、装置を作って、魔法を現実にする人。 たとえば、誰か…