DRILLOOOON!!!!

だいたい1000字くらいで20歳の夏の思い出を書き溜めます。

世の中、ずるいやつばかり。

凡人オリンピックの頂点を狙うのはナウですよ!

なんとなく夜更かししていただけだった昨日にアディオスして、最高な今を生きてる午前3時の摩天楼!街は眠り、僕の脳も眠り、いつものように夢を見ている。

 

誰もが夢見た結末にたどり着けない世の中なんて、これで正しいんだっけ?と疑問を持つけど「イケてない」なんて言われちゃう昨日までの自分を誇りに思いなよ。

 

みんなが今なんとなく書いている2000字のレポートも、プレゼンの資料も、1万行のエクセルも、全部が混じり合って夜明けを彩る美しい光になっている!

 

だけど、こうして僕らがキーボードと胸を高ぶらせている間に、この世のどこかでは誰かが泣いているってことを忘れちゃあいけないぜ。ヒーローになれない僕らだからこそ、彼らの声が近くに聞こえるはずだ。

 

誰かが解決してくれる未来を待つよりも、闇の中で光り輝くパソコンの画面とともにありたい、そんな自分を笑って肯定したいんじゃあないですか?

 

僕らの言葉がありふれた常套句なら、それが世界を変えていくはずさ。そう信じて進まなくっちゃ。それがきっと、明日を作る可能性の正体なんですよ!

 

大きな声で伝えよう。凡人よ、永遠なれ!