みんながいて、俺はすごく幸せなんだ
今日はすごかった。
今、酔っ払いながらこれを書いてる。
いつも、不安だったり苦しかったりするけれど、好きな人たちが俺と一緒にいてくれるんだってことを再確認できた日だった。
午前中はひどかった。
情報学の先生の授業。
先生が「都市伝説」をやたら語ってくるのだけれど、その「洒落怖」みたいな話はどうでもいいから、それを分析する理論とか社会的な影響とかを教えてくれよ!!!という気持ちでいっぱいだった。ネットで検索すれば数分で終わる話を90分にわたって、数千円払って受けていると思うと止むに止まれず。
胃が痛くなってしまった。
俺は昔からこうなんだ。
「つまらなすぎる・無駄すぎる話を聞かされ続けるとストレスで内臓が壊れる」んだ。
高2の時に、クラスの女子によって俺の大腸が破壊される事件があった。当時の担任の先生が、受験期の暑中見舞いにみんなには「勉強の調子はどうですか?」と書いていたのに俺だけ「お腹の調子は大丈夫ですか?」と書かれたくらいには俺の腹痛は有名だった。それもこれもあの女子からのストレスのせいなのは明白だった。
今日の午前中は久々にそれを感じた。
でも。
午後、特に夜は最高だった。てか今まさに最高だ。
インターン先の社長と上司と一緒に串カツ屋へ。
超和気藹々とした話をして、自分のやりたいこと(未来づくり)や就活の助言をたっくさんもらった。外銀志望マンとかどうでもよくなった。
腹一杯食べて飲んで、終電で帰ってきたら今度は相棒(エンジニア、最高に腕が良くて努力の天才)とラインで未来について久々に濃い会話をカマした。一緒に未来を作れるのはこいつだけだと再確認。
さらに追い打ちをかけるように!
8年前から俺の中で「伝説的カリスマ」となっている女性(度々書いてる、一緒にバンドをやった歌姫)とTwitterで映画の話でめっちゃ盛り上がった。
なんなんだ今日は!!!!
俺はみんながいて、本当に幸せだ!!
明日死ぬのか!!?!!?怖い!!!
ってくらい、俺が大好きな人たちといっぱい話せた一日だった。
不安になることだらけの世の中だけど、自分がやりたいな、って思えることを応援してもらえて、この人最高だなって人と同じ時間が過ごせて、満たされた気持ちでいっぱいだ。
俺たちは別に仲間じゃないんだ。
ただ同じ時間を一緒に過ごしているだけ。
たまたま、長〜い人生の中で近づいただけの存在。
いずれ、またそれぞれの道、流れに乗って別のところへ行くんだろう。
けど、それが心地いい。俺の好きな人たちと、近いところで流れていられる今が最高に気持ちいい。
そんなみんなのためにも、俺は「わくわく」をいっぱい世の中にばらまいていこう、と改めて決心できた6月の夜でした。
ブログを読んでくれてる人にも、いつか会いたいなあ。おやすみ。